家庭菜園 種蒔き方法
こんにちは
shimapontaです!
今回は種蒔きについて書いていきます。
種蒔きに何か違いがあるの?
それぞれの種蒔きタイプによって、育てる野菜の適応があり、後の作業工程の簡易化に繋がります。
・直まき
コンテナ全体に種をパラパラと蒔く方法です。小さな苗のうちから間引きしながら栽培する菜葉やラディッシュなどに向いてますが、間引きが遅れると徒長するので少し難易度あり。
・条まき
まき溝を作り種が重ならないように、1列に蒔く方法です。まき溝が1本なら1条蒔き、2本なら2条蒔きと言います。
多くの野菜に適しており、発芽後の間引きや追肥などの作業が楽に行えます。
・点まき
あらかじめ株間をとって、1ヶ所に数粒ずつ種を蒔きます。種自体が大きい野菜や育成期間の長い野菜に向きます。種の節約にもなり間引きも手軽に行える方法です。
・移植栽培
プランターに直接種を蒔かずに、ポリポットに種を蒔き間引きながら育てます。ある程度の大きさに育ったらプランターに移植します。
よく農家の方が栽培している方法ですね!
上手に種蒔きするコツは、紙の上に種を乗せて楊枝などで一粒ずつ落としていく。発芽しにくい種は濡らした布に包む(芽出しまき)、一晩水につけて蒔くと発芽しやすくなります。
私は条蒔きで種蒔きをしていきます!
ではまた次回〜